2015年に発売されたディルド・ローター・バイブなどの女性用大人のおもちゃのおすすめランキングです。
一位 U.F.O. SA
乳首責めオナニー専用グッズ。前作『U.F.O.』の進化系です。
U.F.O.では片胸用を2つ買わなくてはいけなかったのが両胸セットになっており、邪魔なコードが少ない分非常に使いやすいです。吸盤性能も上がっているのでバストサイズが小さめな人も安心です。
バストに使うオナニーグッズとしては最も優れているといえる商品なので、乳首をいじられるのが好きな人にはとてもおすすめ。
二位 キャスパー キューティー
見た目がとってもかわいいGスポット責め用バイブ。『キャスパー』の姉妹作で、キャスパーが大きすぎて入らなかった人用のミニサイズです。
キャスパーはもともとクリの刺激とGスポット開発用のバイブなのでどちらかと言うと初心者向きで、こちらのミニサイズのほうが合っている人が多い気がします。
特徴は手放しでも刺激を与えてくれるため『誰かにいじられている』感を味わえることと、Gスポットで感じられるようになることです。『Gスポットってどこだかわからないし感じたこともない』という人には特におすすめ。
三位 すごぶるローター ピンク
強力ピンクローターです。ピンクローターというと軽い刺激で、乳首やクリに当てれば気持ち良い程度という認識が強いですが振動が強力になるともはや別物です。
電マの代わりとしても十分な威力を持っている上、膣内に入れることも可能です。さらに複数のアタッチメント（別売り）も付いているのでこれ一つで様々なオナニーを楽しめます。
問題は刺激が強すぎること。強弱はいじれますが最弱でも普通のピンクローターとは比べ物になりません。初心者向けではないので、普通のローターを試してみて『これでは物足りない』という人におすすめ。
四位 マキシマムシェイカー
今までになかった膣奥（ポルチオ）をピストンしてくれるディルド型バイブです。
見た目はディルドそっくりですが先端部分に突き上げ機構があり、しっかりと膣奥を刺激してくれます。
女性用大人のおもちゃはバイブ（振動）系はよくありますが、ピストン（上下運動）系は非常に高価なものしかなかったので、ポルチオ開発に興味がある人にはとてもおすすめです。
五位 Womanizer（ウーマナイザー）
吸引＋振動でクリトリスを刺激してくれる、クリイキ専用アダルトグッズです。
感覚的には男性に舌や唇でいじられているような感触で、自分でいじるのとは全く違った刺激を与えてくれます。刺激の強さは段階調整できるので強すぎると痛い人も安心。
欠点は価格で正直ちょっと高すぎます。クリオナが好きな人でお財布に余裕があれば試してみてください。
六位 グラスワンダー
ちょっと変わり種のガラス製ディルド。
臭いは当然全く無く、見た目・触り心地も樹脂製のディルドとは完全に別物です。綺麗なのでこっそりと飾っている人も多いようですよ。たまに割れるのが怖い、という人もいますが強度は十分にあるので中で割れるようなことはまずないと言ってもいいでしょう。
価格も手頃なので、ガラス独特の質感が好きな人にはおすすめ
七位 NEW イカせ屋ケンちゃん
サイズは小さめ、振動はクリバイブだけというシンプルで低価格な初心者向けバイブです。
NEWとついているのはバイブの素材が一新されたからで、旧作よりも触り心地の良い柔らかな質感になっています。
シンプルなだけに壊れにくく、初めてのバイブにもおすすめできる一品です。
八位 クチュスティッキー Moppy
ブラシ型ヘッドの付いたクリ刺激用の電マです。
大きさはかなり小さめで置き場所には困りません。振動音も小さいので家族と同居している人でも安心。
ただしその分パワーも弱めなので、初心者にはおすすめですが電マになれた人にはおすすめできません。ピンクローターの次くらいに買うのがちょうどいいグッズですね。
九位 ニュー・スケルトンローター
200円以下の低価格で変えるシンプルなたまご型ローターです。
安くても刺激はそこそこあります。ただし強弱の調整があまりできないので、初めてだと少し強すぎることもあるかもしれません。ダイヤルは余りいじらずに押し付けたり離したりで刺激の強弱を調節しましょう。
ローターは慣れれば色々な使い方ができるし、手放しでも使えるので２，３個持っておくといいかもしれません。といか、割と壊れやすいので買うときは何個かセットで買うことを推奨します。
十位 リベロ ダブルスキンディルド
皮までリアルなダブルスキンのディルドーです。
玉袋の感触や皮の皺、浮き出た血管などリアルさを追求したディルドで、ペニス部分は皮と芯が二重構造になっているので挿入すると皮がずりっとずれる感じまで味わえます。
ただし、S・M・Lどのサイズでも太さが4cmあり、結構大きめなので初心者の人にはおすすめできません。また、ディルドとしてはお値段が高い上、芯の構造がそれぞれのサイズで全く違うので、自分なりのお気に入りを探すには全部試してみるしかないあたりがお財布的に痛いです。
