これから寒い季節になってくると、冷たいバイブやディルドを使うことに抵抗を覚えますよね。
一応、ヒート機能のついたバイブや電マも存在はするんですが非常にお高いです。
なので低価格で手軽にできるバイブ&ディルドの温め方を紹介しようと思います。
最も手軽で簡単な方法です。やり方は60℃程度に温めたお湯にディルドを浸けてしばらくおいておくだけ。芯まで温もれば暫くの間は温もりを保ってくれます。
問題は当然機械部分のあるバイブには使用できないこと。最近のバイブは生活防水が付いていることが多いですが、生活防水はあくまで水洗い程度までで完全に水につけると壊れてしまいます。
また、お湯の温度が高過ぎるとディルドの素材が硬化していまい、痛み感じるようになってしまうこともあります。なのでこのやり方をするなら温度管理にはある程度気を使わなくてはいけません。
温度を40~60℃程度で一定に保つための手段としておすすめなのは『ヨーグルトメーカー』です。牛乳パックをまるごと入れられるタイプなら、中にディルドを入れておいておくだけで勝手に適温を保ってくれます。
ただ、ディルドを温めるためだけに使うにはヨーグルトメーカーはちょっと高すぎる上、芯まで温まるのに一・二時間かかります。
個人的におすすめなのがこの方法です。電気毛布は安いものなら二千円以下で買える上、電気代も1時間に1円以下しかかかりません。
温度もそれほど高くならないし、水を使わないのでバイブにも使うことができます。普通に電気毛布としても使えるし、持っていても怪しまれることもありません。欠点は芯まで温めようとするとやはり一時間程度はかかることくらいでしょうか。
使い方は電気毛布を二つ折りにして中にバイブやディルド、そしてローションを入れます。
そして電気毛布を布団で包んで電源を強にします。
五分ほど経って電気毛布が十分に温まったら温度を中にして1時間ほど置きます。
これで十分に温まったバイブ&ディルドで楽しむことができます。ローションを温め忘れると台無しなので注意しましょう。