バイブとディルド、買うならどっちがいいのかな?とお悩みの方に。
答えは簡単で、『最初はバイブ、慣れてきたらディルド』が多くの方にとっての正解です。
なぜかというと、基本的にバイブはクリイキ用、ディルドは中イキ用の玩具だからです。
クリイキと中イキでは、中イキの方が深くて気持ちいいという人がほとんどですが、中イキは膣を開発しなければほとんどイクことはできません。
中イキができるようになるためには膣内にモノが入った状態で『気持ちいい』と感じるようになる必要があるので、まずはバイブでクリを刺激しながら、モノが膣内に入っている状態に慣れなければいけないわけです。
そうして中イキに慣れてくるとバイブの動きよりも、自分でディルドを動かして直接気持ち良い場所に当てるほうが感じられるようになるため、最終的にはディルドを気に入る人のほうが多いです。
結論として、大人のおもちゃを使ったことがなくて、初めてのおもちゃにバイブとディルド、どっちを買うか悩んでいる人は是非バイブの方を買うことをおすすめします。
他にバイブとディルドのメリットデメリットとして
バイブのメリットは当然、自動で動いて気持よくしてくれるところです。バイブによっては男性のものではできないような動きをしてくれるものもあるので、普段とは違った刺激を受けることもできます。
デメリットとしては、音が鳴るので家族と同居している環境では使いにくいこと、ディルドに比べると壊れやすいこと、安いバイブはほとんど振動機能しかついていないため慣れてくると物足りなくなるところなどです。
ディルドのメリットは自分で好きな様に動かせること、バイブよりも機能がシンプルなため大きさと素材だけ選べばハズレを引く可能性が少ないこと、処分が簡単なことなどがあります。
デメリットは、吸盤をつける場合は割と場所を選ぶこと、素材によって臭いや色落ちなどが気になることなどです。
ちなみに自動で動いて気持よくしてくれるバイブと、自分の好きなところに当てられるディルドの両方の利点を持ったアイテムとしてストンピングラブボールがあります。デメリットはとても高いこと。